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【レシピ】パルメザン入りでワインに合う!冷蔵発酵で作るオリーブパン〜pain aux olives〜

いろいろ

こんにちはFumiko@です!

今回は我が家のレシピを大公開!

と言うほど大それたモノではありませんが、パン作りにハマっているFumiko@のレシピを公開します☆

材料

プチパン6個分

farine de blé T65 (準強力粉)・・・200g
farine de blé T80 (強力粉)・・・50g
levure de boulanger (ドライイースト)・・・1g

sucre (砂糖)・・・5g
sel (塩)・・・5g
eau (常温の水)・・・175g

olives noires (黒オリーブ)・・・50g
parmesan (パルメザン)・・・20g
poivre noir (黒胡椒)・・・お好みで

黒オリーブは塩気の効いているものがオススメ!

小麦粉T65, T80とドライイースト(safの青)

作り方

冷蔵発酵で作るパンなので一生懸命こねなくても大丈夫!

食べたい日の前日に仕込んで冷蔵庫で発酵させ、翌日に成形して焼きます。

私のいつものタイムテーブルを後述するので、よかったら参考にしてください。


1.ボールに準強力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、常温の水を入れてゴムベラなどで混ぜる。

粉気・水気がなくなったら、布巾をかけて30分休憩。

冬は水を35度くらいのぬるま湯にして使います。

布巾ですっぽりと覆い被せる


2.ゴムベラで混ぜる。
外側から持ち上げて真ん中に押し付けるように。
2〜3分混ぜたらまた布巾をかけて30分休憩。


3.待ってる間に、チーズは削る(すでに削れたものでもOK)。

オリーブは種を取り、お好みのサイズに切る。個人的にはゴロっとしている方が食べ応えがあっておすすめ。


4.30分経ったら、オリーブとチーズ、黒胡椒を2〜3回に分けて加えながら混ぜる。

同じように外側から真ん中へ生地を持ち上げて押し付けるを2〜3分繰り返し、しっかり閉まるタッパーに入れて冷蔵庫の野菜室に入れる。12〜15時間くらい冷蔵発酵。

前日の仕込みまとめ

パンの具以外をボールで混ぜる

30分休憩

混ぜる

30分休憩

チーズ、オリーブ、黒胡椒を加えて混ぜる
タッパーに入れて冷蔵庫の野菜室に入れる

12〜15時間冷蔵発酵(何もしません)


5.冷蔵庫から出して、夏は1時間くらい、冬は1,5〜2時間くらい置いて室温に戻す。(蓋は閉めたまま)

膨らんでます!

6.6つに分けて丸く成形して15分ベンチタイム。乾燥しないように硬く絞った濡れ布巾をかける。

7.好きな形に成形して、クッキングシートをひいたオーブンプレートに並べる。

また濡れ布巾をかけて室温で1〜1,5時間ほど2次発酵させる。

私はpetit batardに成形!


8.オーブンは250度に予熱する。この時、耐熱容器に水を入れ、1番下に設置する。

これが水蒸気になります。スチーム機能がある人はそれでいいと思います。


9.2次発酵が終わったら、茶漉しに小麦粉を入れパンに振り、お好みでクープを入れる。

クープ用のカッターがない時は濡らした包丁でザクっと切ってください。


10.オーブンの温度を230度に下げて、13分ほど焼く。

オーブンの焼き具合にムラがある場合は、10分過ぎたあたりでオーブンプレートの向きを変えるといいです。


11.パンの裏を見てみて、焼き色がついていたら完成!

網に移して少し冷ましていただきます!

私の当日のタイムスケジュール(夏の場合)

8:30 冷蔵庫から出す
9:30 分割スタート、ベンチタイム15分
↓  成形
10:30 2次発酵
11:15 オーブンの予熱を始める
11:30 焼く
11:45 完成

他のパンも同時進行で焼いたりするので、大体のタイムスケジュールです。
冬の場合は、冷蔵庫から出す時間を早くするのと、2次発酵にもう少し時間が必要になります。



ということで今回はオリーブパンのレシピを紹介しました。

ご不明な点がある場合は、お気軽に質問してください^^

作ったよコメントもお待ちしております!

それではciao!


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