こんにちはFumiko@です!
今回はTopinambour[トピナンブール]、日本語だと菊芋、英語だとJerusalem artichoke[エルサレム アーティチョーク]の、私が1番カンタンだと思う食べ方をご紹介します!
Topinambourとは?
Topinambourとはキク科ヒマワリ属の多年草の植物です。
上の画像がTopinambourの花なんですが、向日葵や菊に似てますよね!
実はこの花も食べられるらしいのですが、フランスのスーパーでは見かけないので今回は保留。
この根菜は北アメリカが原産で、1607年にフランスの探検家がフランスに持ち帰ったのが始まり。
今ではフランスはオランダ、ドイツに並ぶヨーロッパ三大生産国の一つだそうです。
アーティチョークと味が似ているのが特徴で、旬は11月〜4月。
栄養価は高く、カリウムやビタミンB9(葉酸)、食物繊維が豊富。
そして善玉菌を増やしたり、腸内環境を整えるイヌリンという栄養成分も嬉しいところです。
![](https://fumikoat.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2535.jpeg)
【レシピ】TopinambourのVinaigrette添え
ということで1番カンタンなレシピ!
Topinambourを茹でて、Vinaigretteかけるだけ〜!!をお届けします。
材料
2〜3人分
・Topinambour 250gくらい
Vinaigretteソースの材料
・マスタード 小さじ1
・植物油(菜種、ヒマワリなど) 大さじ3
・お酢(赤ワインビネガーなど) 大さじ1
・塩・胡椒 適量
作り方
1. 沸騰したお湯に塩を入れ、Topinambourを皮付きで茹でる。
(せっかくの栄養価が溶け出してしまうので、皮付きがいいようです)
![](https://fumikoat.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2538.jpeg)
2. Topinambourの大きさにもよるが、15~20分くらいでフォークや竹串を刺してみてスッと入ったらOK。お湯を捨てて冷ます。
3. Vinaigretteソースの材料を合わせ、ひたすら混ぜる。
![](https://fumikoat.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2540.jpeg)
4. 茹でたTopinambourの皮をむいて、スライスする。
![](https://fumikoat.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2541.jpeg)
5. Vinaigretteをかけて完成!
![](https://fumikoat.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2542.jpeg)
あとがき
とってもカンタンなので、お試しくださいませ!
気になるお味は、ほくほくして甘みがあり、言われている通りアーティチョークに似ています。
とてもおいしいのでパクパク食べれますが、糖質のせいか、私の夫はお腹壊してました笑!(いや、食物繊維のせいか?)
他にも気になるレシピを見つけたので紹介します。
まずは、Topinambourのソテーとクリーム煮
![](https://res.cloudinary.com/hv9ssmzrz/image/fetch/c_fill,f_auto,h_630,q_auto,w_1200/https://s3-eu-west-1.amazonaws.com/images-ca-1-0-1-eu/recipe_photos/original/1062/topinambours-sautes-recette-AdobeStock_498164755.jpg)
お次はOvniのレシピ
Topinambourのクリームスープとマッシュ
![](https://ovninavi.com/wp-content/uploads/2018/02/recette_topinambours.jpg)
また今度試して記事にアップしたいと思います。
それではCiao!
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