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フランスで大人の歯科矯正に挑戦中5〜はみがき道具について〜

フランスの暮らし
Natalia OvcharenkoによるPixabayからの画像

こんにちはFumiko@です!

歯科矯正を始めて7ヶ月になりますが、歯並びが見た目でもよくなっていることがわかります。

私の矯正歯科は2ヶ月に1回診察やワイヤー交換をするのですが、こないだの診察でもだいぶ動いたねーと言われ嬉しい限りです。

この記事の最後にビフォーアフター写真を載せていますので、興味のある方はご覧ください^^


ということで、今回は私が使っているはみがき道具を紹介します。

以前まではフランスの歯ブラシはどれもブラシ部分が大きくて磨きにくいため、日本製のものを使っていました。

しかしコロナの影響で日本に帰れないので、全てフランスで調達しています!ビバ現地人化!

はみがき道具の紹介

矯正歯科でもらったはみがきセット

矯正歯科で初めにもらったはみがきセット☆

歯医者さんが使うような奥歯を見る手鏡、ブラシが著しく小さい歯ブラシ(使い方がイマイチわからない笑)、デンタルフロス、お出かけ用のコンパクト歯ブラシ、歯間ブラシ、ワックス、デンタルフロスをブラケットの間から通すのに使うプラスチック製の針。

他にも歯ブラシがありましたが、使って捨てました!

使い切ったらまたくれるのかもしれませんが、恥ずかしくて聞けないので、以下は自分で探して使っているはみがき道具です。

歯ブラシ

COLGATE – Brosse à Dents 3D Density Souple

私はブラシが小さくて柔らかい歯ブラシが好きです。

フランスの歯ブラシは大体ブラシ部分がありえないくらい大きいんですが、このColgateの歯ブラシはまあまあ小さく(日本の普通サイズくらい笑、縦2cm×横1,3cm)、柔らかいので気に入って使っています。

子供用の歯ブラシも気になっているので、次の機会に試してみようかと思っています!

歯間ブラシ

カルフールで買った歯間ブラシ。色々な太さがあって適当に2,5mmを選びましたが丁度いい細さで使い勝手がいいです。

先のブラシ部分は針金になっているので曲げて使うこともできます。

恥ずかしながら以前は使ったことがなかったんですが、歯と歯の間がしっかり磨けてすごく気持ちいいです!

歯科矯正用ワックス

GUM Ortho Cire Orthodontique

このワックスがすごく役に立つんです!

矯正中、なぜか突然にワイヤーが口の中に当たって痛くてどうしようもない時があります。

そんな時はこのワックス(固体ですが少し柔らかい)をあずき大にちぎって、指で少しコネコネして丸めて、飛び出ているワイヤーの部分につけます。

これでもう大体は痛みが和らぎます。

私ははみがきをした後にくっつけて、次のはみがきの時にとって交換しますが、たまに食べてしまう時があります笑。

Pharmacieの歯ブラシコーナーにあります。

今後の予定

次回は費用や施術スケジュールなど、これまでの歯科矯正のまとめ記事を出したいと思っています!お楽しみに!





さらに下に私の歯列のビフォーアフター写真があります↓



















始めたてと7ヶ月後の写真です。前はこんなに悲惨なことになっていたんだなぁと今だからわかります。矯正始めてよかった!

今は歯の黄ばみが少し気になっていますが、どうしたらいいのかわかりません。

何か解決法があればぜひ教えていただきたいです!

ワイヤーによる痛みは最初のころが1番辛くて、少しずつよくなっています。(慣れもあるのかも?)

最初の抜歯やワイヤーの痛みを乗り越えさえすれば、あとは惰性でなんとかいけると思っているFumiko@です^^

それではciao!

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