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パリおすすめレストラン【チーズフォンデュ・ラクレット】〜Le Chalet Savoyard〜

パリ・レストラン

こんにちはFumiko@です!

今回はフランスのサヴォワ地方の料理を出してくれるレストランをご紹介します。

バスティーユ駅から徒歩10分程度、レストランの近くには服や雑貨店が集まっていて、街ブラにも良さそうな立地です。

ところで、皆さんはチーズが好きですか?

チーズ苦手だよーって方、このレストランではほぼ食べるものがありませんので行かないでください笑。

チーズまみれになりたい方だけ続きをどうぞ!

Le Chalet Savoyard

住所:58 rue de Charonne, 75011 Paris
営業日:月曜〜木曜 12:00〜14:30, 19:00〜23:00
    金曜 12:00〜14:30, 19:00〜0:00
    土曜 12:00〜15:00, 19:00〜0:00
    日曜 12:00〜15:00, 19:00〜23:00
定休日:なし
最寄駅: Ledru-Rollin(地下鉄8番線)、Bastille(地下鉄1,5,8番線)
サイト公式サイト (メニューも載ってるので参考にどうぞ!)
予約:電話予約(01 48 05 13 13)。平日の昼間は空いてました。


このレストランの名前 Le Chalet Savoyardとは直訳するとサヴォワのチーズ小屋。

店内もまるでローカルな山小屋に来たかのような装飾で気分が上がります。

メニューは主にTartiflette(タルティフレット)、Raclette(ラクレット)、Fondue(フォンデュ)です。

以前、このブログでサヴォワのReblochonを紹介しましたが、Tartifletteはまさしくそのチーズを使ったオーブン料理。


ラクレットは、一般家庭ではすでに切ってあるラクレットチーズを買ってきて専用の調理器具で溶かして食べますが、こちらではチーズ丸ごとの切った断面を溶かしてポテトやハムなどに乗せていただきます。

公式サイトより拝借


どれも美味しいそうで迷ってしまいますが、今回はチーズフォンデュをいただきました!

Fondueのメニュー

こちらのチーズフォンデュは4種類のチーズ(コンテ、サヴォワのエメンタール、ボーフォール、アボンダンス )が使用されており、まさにサヴォワづくし。

全てのフォンデュに茹でたジャガイモとグリルしたパンがついてきます。

2人分からの注文ですが、メニューの1番上Fondue Savoyardeは1人分を頼むことができます。

実際に店内でも1人でチーズフォンデュ食べている女性がちらほらいました。(美味しいので1人でも来ちゃう気持ちがわかる!)

私と連れが頼んだのはFondue ail et fines herbes。ニンニクと細かなハーブが入ったフォンデュ。

食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたが、ごはんのお供にサヴォワ地方のシードルをいただきました。

芋とパンしかなくて、野菜とかお肉とか食べないの?と一瞬思いましたが、モウマンタイ!

絶品チーズフォンデュに集中して真剣に食べました笑

実は私、スイスの観光地でワイン多めの残念なチーズフォンデュを食べて以来、チーズフォンデュには失望していたのです。

しかしここのフォンデュで希望を取り戻しました!他にも色んな種類のフォンデュ(ポルチーニ茸など!)、ラクレットを食べに通いたいと思います。

皆様もぜひお試しください^^

このパンになりたい・・・


それでは!Ciao!



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