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パリおすすめレストラン【四川料理】〜Quai des pêcheurs〜

パリのレストラン

こんにちはFumiko@です。

今回はサンラザール駅近くにある四川料理のお店を紹介します!

四川料理といえばとっても辛いイメージですが、こちらのレストランはメニューに唐辛子のマークで辛さが表示されていたり、辛くないメニューもたくさんあるので、辛いものが苦手でも大丈夫です。

Quai des pêcheurs

住所:7 rue de Clichy, 75009 Paris
営業日:月曜〜土曜 12:00〜14:30, 18:30〜22:30
定休日:日曜日
最寄駅: Trinité-d’Estienne d’Orves(地下鉄12番線)、Saint-Lazare(地下鉄3,12,13,14番線、L線、J線)
サイト:なし
予約:電話予約(01 42 80 69 18)。金曜日の夜19時前に行った時は席が空いていました(20時過ぎはほぼ満席でした)。



ここのお店の名物は木桶魚という名前の魚のスープ。

魚のスープ「木桶魚」


注文するとまず、熱々に熱した石が入った木桶が運ばれてきます。

そこへ魚、コリアンダーなどを入れて少し火を通します(店員さんが全部やってくれるので安心!)

鍋の具

何の魚だったのか店員さんに聞くのを忘れてしまいましたが、白身で脂の乗った美味しい魚でした!

そこへまたまた熱々のスープを入れていただきます。

魚の出汁と四川料理には欠かせない花椒、コリアンダー、唐辛子が効いてとても美味しいスープです。

魚の出汁というと日本風なさっぱりした味をイメージするかもですが、こちらのスープは少しオイリーでこっくりした味がやめられない止まらない味になってます!

頼み方は、まずメニューの「特色◯底」というのがスープの種類なのでそこから一つ選びます。

左の3つ「麻辣紅◯」「◯限酸◯」「藤椒原◯」は全て唐辛子が2つずつ付いていますが、店員さんに聞いたところ、1番上が1番辛く、だんだん優しくなっているようです。(辛さについては都度店員さんに効いた方がいいかも)

他にも具をプラスすることができます。


私達は辛いスープの中で1番優しい「藤椒原◯」を頼み、追加の具は頼みませんでした。

鍋の量は一定なので何人分という頼み方はできませんが、2人で食べると少し多いかなという量です。

辛さを言い表すのが難しいんですが、私はブルダック炒め麺の黒いパッケージ(オリジナル?)は美味しいと思えるレベルで、赤いパッケージの激辛2倍バージョンは卵やチーズで何とか誤魔化して食べられるレベルです。

その私が、まあまあ余裕で美味しく食べられる辛さでした!

次回はもっと辛いのを頼もうかなと思っています。


店内は3〜4人グループの中国人の女の子がたくさんいて、ほとんどみんなこの木桶魚を注文していました!(女の子に人気なんでしょうか?)

木桶魚で結構お腹いっぱいになってしまったんですが、せっかくなので白ごはんと麻婆豆腐を追加。

麻婆豆腐も程よい辛さで、牛肉の旨味が効いていてとても美味しかったです!

ご飯のお供には青島ビール!

他のお客さんが頼んでいるメニューも、どれもすごく美味しそうだったので、もっと大人数で来て色々頼んで少しずつ食べるのが良いのではないかと思っています!


ということで今回は四川料理のお店、Quai des pêcheursを紹介しました!

それでは!Ciao!


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