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【要約まとめ】情報は1冊のノートにまとめなさい(著:奥野宣之)

読書メモ

こんにちはFumiko@です。

今回は奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』を紹介します。

本の紹介

この本、結構有名なので知ってはいたんですが、タイトルがわかりやすいんで、読まずとも全部わかったような気になっていました(反省)。

今回なぜ私がこの本を読んだかというと、手帳の書き方に迷子になったからです。

以前メモの魔力を読んで、前田さん流に自分の手帳の書き方を変えてみました。

左ページから見開きで事実→抽象化→転用を書いていくスタイルです。

3~4ヶ月続けてみて気付いたのは、右の抽象→転用ページがうまく使えないこと。

私の場合、思ったことやアイデア、スケッチ、好きな言葉、などをメモすることも多くて、必ずしも抽象化→転用を書くわけではないので右ページがもったいないなぁと思っていたんです。

加えて別にしていた読書ノートも一緒にしたいなぁということもあって、ネット上をフラフラしていたらこの本に再会しました!笑

筆者の奥野さんは出版社、新聞社を経て、現在はフリーランスの文筆家として活動されています。

元記者ならではの情報収集やアイデア捻出など知的生産のためのノート術が一気に学べる一冊になっているので、手帳の書き方に迷いがある方は一読してみることをおすすめします!

要約

情報を1冊のノートにまとめるメリット

・簡単

仕事用ノート、アイデア用ノート、読書ノート、スケッチノート…いくつもノートがあると、どのノートに書いていいのか、知りたい情報はどこに書いたのか、わからなくなる時があります。

また必要なノートを家に忘れて来たりすることも。

しかし1冊だけに絞ると、いつもそのノートだけを持ち歩けばよく、書いた情報は必ずそのノートの中にあるので見つけやすくなります。

・ストレスなく書ける

例えばアイデアノートと銘打ったノートを持ってカフェにでも行くとします。

持って来たのはアイデアノートなので何としてもいいアイデアを出さなければとストレスがかかります。

しかし何でもノートにすることで「プリンに醤油をかけたらどんな味だろう?」なんて些細なことも自由に書くことができ、その結果アイデアにつながることがあるのです。

・自由に書ける

ただのノートに書くので1日1ページなど決まりはありません。

枠線も何もないので自由に書けます。

私はここで思いました。メモの魔力の書き方も別に毎ページ書く必要はなかったなと。

ミーティングや講演会などのときは前田さん流で書けばいいんだと今更ながら気づきました…^^;

またサイズやペンの色も自分で好きなようにすればいいと著者は言っています。

・知的生産に最適

さまざまな情報が同じノートにあるので意外な組み合わせや、一見関係がないようで実は関係性のあることなどを発見でき、アイデアにつなげることができます。

1冊にまとめる時のルール

ルール1:一元化

情報や気持ち、ライフログなど全てのことを1冊のノートに書きます。

こうすることで後から必ず情報を探し出すことができます。

出先でノートが出せない場合などは小さい紙にメモしておいて後で貼り付けます。

ルール2:時系列

メモの初めに日付を必ず書き、前から順にどんどんごちゃまぜに書いていきます。

こうすることでメモする場所に迷うことがありません。

ルール3:索引化

後から見直せるように著者はアナログとデジタルでの索引化方法を紹介しています。

アナログ索引は目次を作る、同じテーマや関連項目は付箋をつける、小口(ノートの背以外の部分)に色を塗るなどの方法があります。

デジタル索引はエクセルにノート番号と日付、テーマ、タイトルを記入して保存しておく方法です。

知的生産のためのノート活用方法

アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ」

「アイデアのつくり方」ジェームズ・W・ヤング

というようにアイデアは全く新しいものではなく、すでにあるものの組み合わせでできます。

知的生産をするためにこのごちゃ混ぜノートを以下のステップで活用していきます。

ステップ1:収集

純粋に面白い、かっこいい、素敵と思ったものはメモする。とにかく何でも収集、メモ。

また発見したことや疑問に感じたこと、考えたことなどもメモします。

この時点でその情報が使えるとか使えないということは考えずに収集していきます。

ステップ2:咀嚼

メモや切り抜きなどでいっぱいになったノートは雑誌のように読むことができます。

時々ぼんやり読んでみたり、今の仕事にどう生かせるか考えながら読み返し、付箋をつけたり大事な部分に下線を引いたりします。

ステップ3:発酵

一つのテーマに対して幾つかのアイデアが見つかったら、カードに書き出したり、集めたりして上手くまとまりそうか考えてみます。

ステップ4:ユーレカ

ユーレカとはギリシャ語で「われ見いだせり」という意味で、アルキメデス(古代ギリシャの数学者・物理学者)が金の純度の測定法を発見した際に叫んだとされる言葉だそうです。

つまりアイデアをひらめくことです。咀嚼し発酵させ、あーでもないこーでもないと手を動かしながら考えます。

ステップ5:具体化

そしてひらめいたアイデアを具体化します。

感想・今後どうするか

読んでいてすごくワクワクしました!

自分の好きなものがつまった1冊のノートが出来上がったら素敵だなと考えただけでニヤニヤします!笑


以前ストレングスファインダーの記事で書きましたが、私は戦略的思考が上位でとにかく考えたり、言葉や情報を収集したりするのが好きなので、その強みを鍛えるためにも、この方法のほうが私には向いてるような気がしました。

とりあえず実践してみたいと思います^^


本の中で書くことは考えることなんだと、考えるから書くのではなくて、書くから考えるんだという言葉があり、心底腑に落ちました!

書いている間にアイデアが出たり、奥底の感情が出てきたりすることがあります。

メモをするという行為を気負わずに気軽にいつでもなんでもメモしていきたいと思います^^

一言まとめ
「書くことは考えること、ペンと脳を動かせ!」


ちなみにメモの魔力の記事で私が書いた一言まとめは「メモを取れ、思考しろ、Beクリエイティブ!!」でした!

本質としては同じなんですよね、メモを書くことで思考が生まれる。

抽象化→転用も活かしつつ、しばらくはこの奧野さん流でやってみたいと思います^^それではciao!

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