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【要約まとめ】ハッタリの流儀 (著:堀江貴文)

読書メモ

みなさんこんにちはFumiko@です。

今回は堀江貴文さんのハッタリの流儀を紹介します。

本の紹介

またまたホリエモンこと堀江貴文さんの本を読みました!

このハッタリの流儀はソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法について書かれています。

「多動力」を読んでワクワクするものに飛びつき色々なことをやっている人が増えた一方で、あれもこれも手をつけた結果、突き抜けられずに小さくまとまってしまう人がいると著者は言います。

ズバリこうゆう人に足りないのが「ハッタリの力」です。大きくハッタリをかまして一気に突き抜ける人になりましょう。

多動力の要約まとめはこちら↓


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要約

ハッタリの使い方

ハッタリで影響力を得る

大きな夢、みんなができるわけないと思うような目標(ハッタリ)を打ち出しその挑戦の過程を発信していく。

この挑戦過程がエンターテイメントになり人々はそれにお金を使う。

なぜか?それは、AIやロボット技術が進化していくと、長時間労働がなくなり人々が時間を手にするから。

それぞれ自分の時間を使うために人々はワクワクするような夢を応援したり、エンターテイメントを求めるようになる。


ボケになろう

SNSやテレビなどで他人を評論している人はツッコミだ。そこからはフォロワーも共感も得られない。

しかしボケ(ハッタリ人間)はどうだろう。情熱を持って大きな夢のハッタリをかます。

笑われたり、バカにされたりするが、そうやってツッコまれることで注目され、だんだん共感が集まっていく。

ハッタリで信用を得る

ハッタリをかまして自分に価値があることをアピールすることで相手に信用してもらう。

自分にはできなさそうな仕事の案件でも「できます!」と返事をする。その後で必死にやり切る。

ハッタリとはできると言い切って、辻褄を合わせる「覚悟」のことを言うのだ。そして、それが10も100も積み重なると「信用」に変わる。

ハッタリの流儀 第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ


ハッタリを生み出すためには

  • 色んな経験、色んな人たちと出会い知見を広げる
  • 新しいことに挑戦することで新しい自分を発見、アイデアにつなげる
  • 一般常識を捨てる
  • 恥を恐れない


ハッタリをかました後

  • 必死に辻褄を合わせる→これが成功につながる
  • 必要なスキルなどがあればアウトソーシングもあり
  • 走りながら考え、問題を解決していく
  • 0からやろうとせずに成功した人をパクっていく


感想・今後どうするか

堀江節が効いていて、読んでいてとても前向きになれる本でした。

私は特に、ハッタリで信頼を得る方法を積極的にしていきたいです。

要は挑戦するかしないか。ハッタリをかまし挑戦することで、成功するために必死でやる。

それが成長につながる。自分を甘やかさずに日々成長ですね。


この本の肉付け程度に最後の方に書かれていた努力の話も個人的にはとても感銘を受けました。

今の僕があるのは、小さな成功体験を積み重ね、自分の殻を打ち破ってきたからだ。
何者でもなかった自分を、少しずつ更新してきた。
もちろん、一夜のうちに変わったわけではない。すべて、地道な足し算の結果にすぎないのだ。

ハッタリの流儀 第7章 「努力」という最大のカラクリ


普段youtubeなどで見る堀江さんは自信にみなぎり、才能があるんだろうなぁと漠然と別の世界の人だと思っていましたが、やっぱりたくさんの努力の上に成り立っているんですね。

私も努力することが楽しくなるくらい夢に向かって努力しようと思います!

一言まとめ
ハッタリの後、必死にやりきる事が成功のカギ


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