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【要約まとめ】多動力 (著:堀江貴文)

読書メモ

こんにちはFumiko@です!

今回は堀江貴文さんの多動力を紹介します。

本の紹介

著者の堀江貴文さんは元ライブドア代表取締役社長CEOでライブドア事件を記憶している方もいるんじゃないでしょうか。

現在はSNS media&consulting株式会社のファウンダー、宇宙ロケット開発、WAGYUMAFIAで和牛を世界に広めたり、有料メールマガジンやオンラインサロンといった幅広い活動をされています。

この「多動力」、結構色んなところで見聞きするので読んではいないけどタイトルからなんとなく分かった気でいました笑!

しかし読んでみたら思っていた意味と少し違い、もっとパッションな感じだったのでそれをこの読書メモでわかってもらえたらと思います。

プチ情報!
この本は時々、Kindle Unlimitedの読み放題に入っていることがあります。

私はKindle Unlimitedに入ってもう4年くらいになりますが、読みたい本がたくさんあって毎月980円でも十分元が取れるのでオススメです!

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要約

「多動力」とはいくつもの異なることを同時にこなす力

であると本文冒頭で説明されているが、これは少し言葉足らずで、この本で言う多動力は色んなことを片っ端からやることではない。

前提として以下のことがあると思う。

多動力の前提条件
好奇心を持ってワクワク夢中になれることをいくつも持っている


これが前提にある中で、たくさんあるタスクを効率的にこなして大量にアウトプットする力が多動力だ。

夢中になれることを持つ

夢中になれることがひとつもないなら、まずは一つのことに夢中になってみる、そして飽きるまでやる。

飽きるまでやったという事は既に大体は身になったと言う事でそれに関してスキル・知識が身についたという事。

こうやって色んなことに夢中になり習得していく、複数の肩書きを持っていく。

これからの時代、いかにオリジナリティーのある自分だけのアイデアを打ち出せるかが勝負。

複数の肩書を持つことでレア度が増して競争力がつく。

効率的に働くには

やらない事、付き合わない人を決める

とにかく無駄な時間を無くすことが大事。

自分の強みを発揮できる仕事・ワクワクする事だけをやり他の人もできるような事は人に頼む。

また自分の時間を平気で奪ってくる人とは付き合わないようにする。

こうして浮いた時間でまた更にワクワクすることができる。

カルピスの原液を作る

自分にしか思いつかないアイデア(カルピスの原液)を発信する。

周りの人が薄めながら広めてくれて自分の代わりに働いてくれる。

多動になるためには

好奇心を大切にし、興味を持ったらすぐ行動に移す。

失敗する勇気を持つ事でリスクを取ることができるようになる。

人の目を気にせず好きなように生きる。

感想・今後どうするか

サクッと書かれてあるので読みやすく、「電話には出るな」、「会議中にスマホをいじれ」など堀江語録もあり面白かったです。

本の中で、新幹線や道で「堀江さんの本読みましたーすごく良かったです!」みたいなこと言ってくるやつ何なの?!twitterかなんかで伝えてくれ、時間が無駄ということを言っていて、軽く衝撃を受けました!笑

でもそれくらい時間を大切にしてるんだなということはわかりました^^

私の今後としては、とりあえずやりたいかやりたくないかにフォーカスして考えてみること、今の仕事を飽きるまでやってみること、

ゆくゆくは複数の肩書を持てるように自分の興味にアンテナを張っていこうと思います。

一言まとめ
多動力とは人生をワクワクだらけにする力

1時間ちょっとで読めるので気になった方はぜひ読んでみてください^^

情熱的に生きましょう!それではciao!

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