こんにちは!コロナウイルスによる外出規制の影響でパン作りを始めたFumiko@です笑^^
今回はそんなパン作りには必須のフランスの小麦粉(farine de blé)の種類のことを少し勉強したので、ここで共有しようと思います。
フランスの小麦粉はType○○という表記方法で小麦粉に含まれる灰分率によって分類されています。
灰分とはミネラル分のことで、すなわち小麦を挽いた後に残った分と不純物のことです。
Type○○の数字が大きくなるほど灰分率が高くなり、粉の色は真っ白からやや混じり気のある白へ、味はさっぱりから小麦の風味豊かになります。
結局、どの小麦粉でパンを作る?
Fumiko@の個人的意見としては、
ふんわりパンならT45、T55
ハード系パン(バゲット、カンパーニュ)ならT65, T80
T45とT55はそんな変わらないでしょ!とちょっとナメていたんですが、後述のようにパンにすると全く違うものになりました。
いわゆるフランスパン、バゲットは完全にT65一択です^^
コロナウイルスで外出制限中、2日に1回のペースでひたすらパンの研究をして、ほぼマスターFumiko@の個人的なデータなので
ちょっとした参考くらいにしてもらえたらと思います。
プチパン(バター入り)
ハード系パン
ピザ、パスタはどの小麦粉?
ということで、今回はフランスの小麦粉を紹介しました。
まだまだ色んな小麦粉を試そうと思っているのでまた次回レポートしようと思います!Ciao!
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