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パリおすすめレストラン【クロックムッシュ】〜CROQ’M〜

パリのレストラン

こんにちはFumiko@です!

今回はレストランではなくファストフードのお店紹介。しかもクロックムッシュです!

クロックムッシュとは

フランスの伝統的な軽食の一つ。
1910年にパリのオペラ座近くのカフェが、バゲットの代わりにサンドイッチのパンを使用して作ったのが始まり。

パンにハムとチーズを挟み、バターをひいたフライパンで焼き、ベシャメルソースなどを塗って温かいうちに食べるホットサンド。

1919年のマルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の第二編の中でクロックムッシュが登場しています。


このお店は15区の端の方にあるので普段行くには少し遠いですが、近くにParis Expo Porte de Versaillesがあるので、Salon du Chocolatなどのイベントがあるときに利用したいお店です!

CROQ’M

住所:358 Rue de Vaugirard, 75015 Paris
営業日:月曜〜木曜 10:00〜22:30
    金曜〜土曜 10:00〜23:30
定休日:日曜日
最寄駅:Convention(地下鉄12番線)、Porte de Versailles(地下鉄12番線)
サイト公式サイト (メニューも載ってるので参考にどうぞ!)
予約:予約なしで入れます。


冒頭でもお話したのですが、私はPorte de Versaillesで行われたサロンに行くついでにここに立ち寄りました。

Porte de Versailles駅から徒歩10~15分くらいです。

なんとこのお店、現時点(2023年3月)でGoogle Mapの評価が☆5つ(206件)!!

土曜日の午後1時に行ったので、さぞ混んでるだろうと思ったら店内には人1人おらず・・・

お店の外から中を伺っている私に、レジの爽やかなお兄さんが笑顔を向けていますw

入ろうかどうしようか迷っていた時、1人の男性がスッと入店。持ち帰りでオーダーしていました。

どうやらこのお店は、持ち帰りが主流のよう。平日に周辺のオフィスの人たちが頼むのでしょう。

迷っていた私ですが勇気を出して入店、入り口のレジでオーダーし店内に陣取りました。

GALLUSのセットメニュー(11,9€)を注文。

燻製チキン、カンタルチーズと野菜などが入ったクロックムッシュです!

Accompagnementには普通のフリット(フライドポテト)、飲み物は水にしました。

結論から言うと、美味しかった!!

パンはサクサクにトーストされていて、上に乗っているフライドオニオンもカリカリで香ばしい!

そこにとろけたチーズがホワーンと広がります。

中のお肉はしっとりしていて、量も十分!

油っぽくもないし、見た目ほど重くはないなと感じました。


フライドポテトもカリッカリで、正直このメニューでお腹いっぱい!コスパはいいと思います。

ただファストフードのため、ナイフとフォークはなし。手で持って、かぶりつく形式です。

やや潔癖症の私はそこがちょっとマイナスですが、店内にトイレがあるので手は洗えます。


これを書いている今も「また食べたいな〜」と思っているFumiko@ですw

持ち帰りにしてピクニックに持って行ったりしてもいいですね!

と言うことで今回はクロックムッシュのファストフードを紹介しました!

ぜひご賞味ください^^


それでは!Ciao!

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