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殻つきウニをさばいて寿司にしました!

ひとりごと

少し前になりますが、魚屋さんで殻つきウニを偶然発見してしまい、自分でさばいて寿司にして食べました!

フランス人夫は日本食大好きで、色々なビデオを見て勉強し、寿司を握ります。
そりゃあ日本のプロの寿司とは比べられないですが、それでも楽しく美味しく食べております。

具はサーモン一択!笑
生ホタテも一回だけ私が下処理して寿司にしました。

今回もサーモン寿司を食べようと思って魚屋さんに寄ったら、なんと殻つきウニがあるではありませんか!
もうこれは買うしかない!!!(私はいつかこの旺盛すぎる好奇心のせいで命を落とす可能性があると思ってます笑)

お店の人に生で食べられるか確認すると、ウニの口の部分(後述)を指でツンツンして生きてるか確認してくれました。
大西洋で採れたウニ、100gで1,39€でした。
白いウニは初めて見たので、黒と白一つずつ買って5€くらい。お試しとしてはリーズナブルです^^

家に帰ってきて、どうやって捌くかyoutubeで検索。


この動画見てもらうとわかるんですが、ウニの殻を取るのに、ウニの口の周りをハサミで切るんです。
あぁぁぁそれがどうしても可哀想で、しかもなんか怖い!笑
うちにはキッチンバサミがないので、普通の文房具のハサミで必死こいて切りました。


得体の知れないものを解体するって、トラウマになりそうなくらい恐怖です(私だけ?)
殻を割って、中身を掃除したりするのは簡単だったんですが、この歯の周りを切るのはもう一生やりたくない笑

ちなみにウニを2個買って、写真の軍艦が2個できました。イガイガが白いウニも中身に違いはありませんでした。

それでお味はというと、日本のウニよりはさっぱりしてるけど、味わい深くてフローラルでした!
夫は花のポピーの味がする!と言っておりました。
見た感じバフンウニではなさそうです。何ウニだったんだろう。

ウニを解体するまでは、すごく怖くて大変でしたが良い経験になりました!
魚屋さんで殻つきウニを見つけたら、ぜひ試してみてください☆

それでは!Ciao!

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